使い方(3ステップ)
- CSVを選ぶ
- ファイルを選択するか、テキスト欄にCSVを貼り付けます。
- 先頭行のプレビューに
[1] [2] [3] …と列番号が出ます。
- オプションを指定
- 区切り文字:カンマ / タブ / セミコロン / パイプ
- 1行目はヘッダー:表の見出し行があるならチェックのまま
- ソート対象の列番号:左から 1, 2, 3… で指定
- 並び順:昇順(小さい→大きい / 早い→遅い) or 降順
- 比較方法:
- 数値…
1,200や35%などのカンマ・%・空白を自動除去して数値として比較 - 文字列(自然順)… 文字として比較(
A2<A10など直感的な順)
- 数値…
- 空欄は最後に:空セルが多いときに便利(チェック推奨)
- ソートする → ダウンロード
- 下部に結果のプレビュー(最大200行)と、CSVダウンロードボタンが出ます。
- 「全文をコピー」ボタンで、クリップボードへ一括コピーも可能です。
よくある質問
- 列番号が分からない → ファイルを選ぶと先頭行プレビューが出るので、
[1]から数えて指定してください。 - ExcelのCSV(Shift-JIS)でも大丈夫? → 自動でUTF-8に変換して読み込みます。文字化けしたら、区切りやファイル自体を確認してください。
- Excelで開いたら文字化けする → ダウンロードCSVはUTF-8です。Excelはデータの取り込み(インポート)か、エンコード指定で開くと確実です。
- 大きなCSVが開けない → 5MBまでを想定。大きい場合は分割してください。
- ヘッダー行は先頭のまま? → 「1行目はヘッダー」にチェックがあると、ヘッダーは常に先頭に固定されます。
具体例
- 価格で安い順に並べたい
- 区切り:カンマ、1行目はヘッダー:✔、列番号:価格の列番号、並び順:昇順、比較:数値
- 名前をABC順(自然順)にしたい
- 区切り:カンマ、1行目はヘッダー:✔、列番号:名前の列番号、並び順:昇順、比較:文字列(自然順)
- 日付で新しい順(YYYY-MM-DD 形式推奨)
- 区切り:カンマ、1行目はヘッダー:✔、列番号:日付の列番号、並び順:降順、比較:文字列(自然順)
注意事項
- 空欄の扱い:「空欄は最後に」にチェックがあると、空セルは末尾へ寄せます。
- 列数のズレ:行ごとの列数が違っても、自動で空セルを補って整形します。
- 結果プレビューは最大200行表示ですが、ダウンロードCSVには全行が入っています。
- セキュリティのため、一定のチェックを行っています。ページの再読み込みで直る場合があります。


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