ZIP内ファイル名一括リネーム|接頭辞・連番・置換・正規化(提出用命名を一発整形)

ZIPを選ぶ

※ 上限 20 MB(変更可)

基本オプション

置換(リネーム対象の「ファイル名ベース」に対して)

※ 拡張子は除外して処理します

名前の正規化
衝突時の処理

操作方法(かんたん3ステップ)

  1. ZIPをアップロード
     ・ページのフォームで .zip を選択(上限はページの案内に従ってください)。
     ・必要なら後で再利用しやすいよう、元ZIPは手元に保管しておくと安心です。
  2. リネーム条件を設定
     - 接頭辞/接尾辞:例 PROJ_ / _v1
     - 連番:開始番号・桁数・区切り(_ など)・付与位置(先頭/末尾
     - 置換(株)→“ などの置換(正規表現も可)
     - 正規化
      ・全角→半角(英数・スペース)
      ・スペースを _ / - に変換
      ・ASCII以外を _ に置換
      ・拡張子を 小文字化(JPG→jpg)/名前の 小文字/大文字化
     - ディレクトリ構造維持 or フラット化(全ファイルをルート直下へ)
     - 衝突時:自動で -1, -2… を付与してユニーク化/エラーで中断
  3. 実行してダウンロード
     ・「リネームしてZIPを作成」をクリック。
     ・下部に 旧→新ファイル名の一覧(最大表示)ダウンロードボタン が出ます。
     ・出来上がった リネーム済みZIP を保存して提出・共有へ。

成果物(出力の中身・仕様)

  • 生成物:リネーム済みの新しい ZIPuploads/zip-rename/renamed-YYYYMMDD-… .zip
  • 対象:ZIP内のファイルのみ(フォルダは自動作成/必要に応じて「フラット化」)
  • 名前の組み立て順
     置換正規化(全角→半角/空白処理/ASCII化/大小)→ 接頭辞/接尾辞連番拡張子(小文字化可)
  • 連番:指定の開始番号・桁数で連番を付与(先頭=prefix直後/末尾=suffix直前)
  • 構造
     ・維持…元のディレクトリ階層を保ったままリネーム
     ・フラット化…すべてをZIPのルート直下へ
  • 衝突処理
     ・既定は自動ユニーク化name.jpgname-1.jpgname-2.jpg…)
     ・厳格運用なら「衝突で中断」を選択可能
  • 日本語・全角対策
     ・全角英数や全角スペースを半角へ、さらにASCIIのみへ置換も選択可(提出先の命名規則に合わせやすい)
  • ログ:画面に 旧→新 の対応表(最大200件表示)を出力。大量ファイルでもZIPはすべて変換済み
  • サイズ/上限
     ・既定上限はページの設定(例:20MB)。必要に応じてショートコード引数で拡大可能
  • 安全運用
     ・元ZIPは残し、出力ZIPで確認してから提出が安心です

使用例

  • 提出ルールに合わせてPJ2025_ + 連番3桁 + 小文字拡張子 + スペース→_
  • 日本語名の整形(株)→“、全角→半角、ASCII以外→_フラット化で一括提出
  • 撮影データの並び替え:接頭辞 shootA_、連番3桁(先頭付与)、重複は -1, -2… で自動回避

コメント

タイトルとURLをコピーしました