操作方法(かんたん3ステップ)
- ZIPをアップロード
・ページのフォームで.zipを選択(上限はページの案内に従ってください)。
・必要なら後で再利用しやすいよう、元ZIPは手元に保管しておくと安心です。 - リネーム条件を設定
- 接頭辞/接尾辞:例PROJ_/_v1
- 連番:開始番号・桁数・区切り(_など)・付与位置(先頭/末尾)
- 置換:(株)→“ などの置換(正規表現も可)
- 正規化:
・全角→半角(英数・スペース)
・スペースを_/-に変換
・ASCII以外を_に置換
・拡張子を 小文字化(JPG→jpg)/名前の 小文字/大文字化
- ディレクトリ構造:維持 or フラット化(全ファイルをルート直下へ)
- 衝突時:自動で-1, -2…を付与してユニーク化/エラーで中断 - 実行してダウンロード
・「リネームしてZIPを作成」をクリック。
・下部に 旧→新ファイル名の一覧(最大表示) と ダウンロードボタン が出ます。
・出来上がった リネーム済みZIP を保存して提出・共有へ。
成果物(出力の中身・仕様)
- 生成物:リネーム済みの新しい ZIP(
uploads/zip-rename/renamed-YYYYMMDD-… .zip) - 対象:ZIP内のファイルのみ(フォルダは自動作成/必要に応じて「フラット化」)
- 名前の組み立て順:
置換→正規化(全角→半角/空白処理/ASCII化/大小)→接頭辞/接尾辞→連番→拡張子(小文字化可) - 連番:指定の開始番号・桁数で連番を付与(先頭=prefix直後/末尾=suffix直前)
- 構造:
・維持…元のディレクトリ階層を保ったままリネーム
・フラット化…すべてをZIPのルート直下へ - 衝突処理:
・既定は自動ユニーク化(name.jpg→name-1.jpg→name-2.jpg…)
・厳格運用なら「衝突で中断」を選択可能 - 日本語・全角対策:
・全角英数や全角スペースを半角へ、さらにASCIIのみへ置換も選択可(提出先の命名規則に合わせやすい) - ログ:画面に 旧→新 の対応表(最大200件表示)を出力。大量ファイルでもZIPはすべて変換済み
- サイズ/上限:
・既定上限はページの設定(例:20MB)。必要に応じてショートコード引数で拡大可能 - 安全運用:
・元ZIPは残し、出力ZIPで確認してから提出が安心です
使用例
- 提出ルールに合わせて:
PJ2025_+ 連番3桁 + 小文字拡張子 + スペース→_ - 日本語名の整形:
(株)→“、全角→半角、ASCII以外→_、フラット化で一括提出 - 撮影データの並び替え:接頭辞
shootA_、連番3桁(先頭付与)、重複は-1, -2…で自動回避


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