太宰治は有能な聖人?無能なクズ?みんなで投票!文豪・文化人・学者TwitterFacebookLINEコピーコメント 2026.02.02 【現在の投票数:1 票】 太宰治は、有能な英雄?無能なクズ?みんなで投票して決定!?太宰治は【〇〇な〇〇】 ↓あなたの評価を投票してください↓投票後コメント欄が出現します。※1日1回投票可能です。有能なクズ有能な聖人無能なクズ無能な聖人
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参考にしてください。
■太宰治
【能力:超有能 / 性格:ド級のクズ】
【管理人コメント】
ようこそ、偉人クズ判定委員会へ。記念すべき最初のエントリーは、日本文学界が誇る「破滅型の天才」太宰治です。
まず、彼の能力(有能性)について疑う余地はありません。「走れメロス」のような教科書に載る道徳的な作品から、「人間失格」「斜陽」といった人間の深淵を覗くデカダンス文学まで、その筆力は圧倒的です。芥川龍之介に憧れ、ユーモアとペーソスを操る文才は、間違いなく昭和文学の金字塔。現代でも読み継がれる「永遠のベストセラー作家」であり、その功績はSSランクと言っていいでしょう。
しかし、その実人生における「クズっぷり」もまた、文学史上類を見ないレベルです。
▼ここがクズ!詳細エピソード
・【心中マニア】 生涯で自殺未遂を繰り返すこと数回。鎌倉での心中事件では、カフェのウェイトレス(田部シメ子)と入水しましたが、女性だけが亡くなり自分は生き残りました。この時、彼は自殺幇助罪に問われています。「死ぬ気がないのに女を巻き込んだのではないか」という疑惑は、今も消えていません。
・【芥川賞への執着】 第1回芥川賞を逃した際、選考委員の川端康成に「私生活が悪い」と批判され激怒。「刺す」「大悪党」と文章で脅迫しました。一方で、佐藤春夫には「泣いて頼みます、私に名誉をください」と長さ4メートルにも及ぶ巻紙で懇願の手紙を送付。プライドの高さと情けなさの同居が凄まじいです。
・【金と女にだらしない】 鎮痛剤パビナール中毒になり、その薬代や借金を師匠である井伏鱒二に肩代わりさせ続けました。妻(美知子)がいながら愛人(太田静子)を作り子供を産ませ、最後は別の愛人(山崎富栄)と玉川上水に入水。最後まで女性を巻き込み続けました。
彼の作品がこれほど人の心を打つのは、彼自身が「自分の弱さ、醜さ」を誤魔化さずに書いたからでしょう。「生まれて、すみません」という言葉の通り、彼は自分自身がクズであることを誰よりも自覚していました。その「自己否定」こそが彼の文学の核なのです。
さて、皆さんに問います。
「人を死なせ、金を借り倒し、周囲に迷惑をかけ続けた犯罪者予備軍」として彼を断罪しますか?
それとも、「その汚れた人生があったからこそ、美しい文学が生まれた」として、すべての罪を才能で帳消しにしますか?
愛すべきダメ男か、許されざる外道か。あなたの清き「クズ判定」をお願いします。