【他人の妻を横取り】高師直は無能なクズ?有能な聖人?みんなで投票!

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高師直
【〇〇な〇〇】


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無能度:◯位 / 88人
クズ度:◯位 / 88人
偉人も、所詮は人間だ。

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  1. 【判定対象:高師直(南北朝時代の武将・室町幕府初代執事)】

    ◆能力判定:軍略および内政の実務においては天才的に有能
    ◆性格判定:神仏を恐れず、他人の妻を奪う傲岸不遜なDQN武将

    【史実に基づく詳細解説】

    足利尊氏の右腕として室町幕府の創設に多大な貢献をした人物です。特に軍事面での「有能」さは群を抜いており、南朝方のチート級武将であった北畠顕家や、大楠公・楠木正成の息子である楠木正行らを次々と打ち破りました。

    さらには南朝の拠点である吉野へ攻め込んで行宮を焼き払うなど、足利軍の最強の矛として無双の活躍を見せました。また、幕府の法整備や所領裁判の迅速化など、執事(後の管領)としての内政能力も極めて高かったとされています。

    しかし、その圧倒的な実力ゆえか、性格は傲岸不遜を極め、中世の「婆沙羅(ばさら)」を地で行くトンデモない「クズ」エピソードに事欠きません。古典『太平記』によれば、「天皇や院などは必要ない。木彫りや金の作り物で十分だ。生きている天皇は流刑にしてしまえ」と公言して憚らず、神仏への敬意も皆無でした。

    さらに最悪なのが、好色で倫理観が欠如していた点です。塩冶高貞の妻の美しさに目をつけ、強引にラブレター(恋文)を送りつけました。しかし彼女に拒絶されると、逆ギレして塩冶高貞に「謀反の疑いがある」と無実の罪を着せ、塩冶一族を自害に追い込むという私怨丸出しの職権乱用を行っています(※『仮名手本忠臣蔵』の高師直のモデルとなった事件です)。

    こうした横暴な振る舞いや、古い権威を無視した急進的な政策は、尊氏の弟である足利直義ら保守派の激しい怒りを買い、幕府を真っ二つに割る内乱(観応の擾乱)を引き起こします。

    最後は直義派に敗れて降伏し出家したものの、護送中に私怨を持っていた武将(上杉能憲)たちによって一族もろとも惨殺されました。実力は最強、素行は最悪。

    皆様の判定はいかがでしょうか。

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