一括WebP変換 — 画像をまとめて軽量化(サイズ・品質指定)

操作方法

  1. 画像を選択画像を選択から複数の画像(image/*)を読み込み。
  2. 変換パラメータを設定:
    • 最大幅 / 最大高 … ピクセル上限(既定 1600×1600、拡大せず縮小のみ)。
    • 品質0.50–0.95(既定 0.85)。
  3. 変換変換をクリック → 下部グリッドに結果が並び、各アイテムの DL で保存。
  4. 一括保存(任意)ZIP一括DL を押すと、変換済み画像を webp-batch.zip にまとめてダウンロード。

成果物(得られるもの)

  • 画像ごとのWebPファイル(ブラウザがWebP非対応の場合はJPEGに自動フォールバック)。
  • 各アイテムに 「元サイズ → 変換後サイズ」 表示。
  • ファイル名は元名を継承し、拡張子は .webp(またはフォールバック時 .jpg)。

注意点

  • ブラウザ依存:環境がWebPエンコード非対応だと、上部に警告が出て JPEG変換になります。
  • 完全クライアントサイド:画像はアップロードされません。
  • 透過:WebPはアルファ保持、JPEGは不透明化されます。
  • メタデータ:Canvas再エンコードのため EXIF/ICC等のメタ情報は除去 されます(色味が僅かに変わる場合あり)。
  • アニメ画像:GIF/WebP等の先頭フレームのみを静止画として出力。
  • 画質と容量:品質を下げるほど容量は減りますが、ブロックノイズ等が増えます。
  • メモリ制約:超高解像度・大量一括処理はブラウザメモリで失敗することがあります(数回に分割を推奨)。
  • 縦横比:アスペクト比は維持され、指定上限内にフィットします。

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