操作方法
- 入力
- テキストエリアにSVGソースを貼り付ける、またはSVGファイルを選択。
- オプション
- 未使用IDを削除:チェックONで、参照されていない
id属性を削除。
- 未使用IDを削除:チェックONで、参照されていない
- 実行
- 最適化ボタン → 右下にプレビュー、中央に変換後ソース。
- 出力
- コピーでソースをクリップボードへ。
- ダウンロードで
optimized.svgを保存。
成果物(得られるもの)
- **短縮ID(a, b, …, aa …)**に置換されたSVG
url(#id)/href/xlink:href/fill/stroke/filter/clip-path/mask/marker-*などの参照の一括更新<style>やstyle属性内の**url(#id)/#id文字列の置換**- (任意)未使用IDの削除
注意点
- CSSセレクタでのID参照に注意:
#logo { ... }のようなセレクタ参照は検出対象外のため、- 「未使用IDを削除」をOFFにする、または
- 変換後にプレビュー崩れがないか確認してください。
- 色コード衝突の可能性:
<style>内で#abcのようなカラーコードとID名が一致すると、#abcが誤置換される恐れ。IDが短い(例:abc)場合は特に注意。 - スクリプト安全性:プレビューは
innerHTMLでSVGを差し込みます。外部由来のSVGには<script>が含まれる可能性があるため、信頼できるソースのみで使用してください。 - 削除判定の範囲:未使用判定は主に**属性参照/
url(#...)**を見ています。SMILや複雑なCSS参照は見逃す可能性あり。 - クォータ:短縮IDの生成は最大で数万件規模まで(a…zzz)。桁外れにIDが多いSVGでは不足の可能性。
- 互換:
replaceAll等、モダンブラウザ前提。古い環境では動作しない場合あり。


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