石川啄木は有能な聖人?無能なクズ?みんなで投票!

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石川啄木は、有能な英雄?無能なクズ?
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石川啄木
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  1. まとめました。

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    【対象者】 石川啄木(いしかわ たくぼく)
    【 役 】 歌人・詩人
    【判定点】 天才詩人か、歴史的クズか
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    管理人コメント:

    「はたらけど はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり ぢつと手を見る」

    このあまりにも有名な短歌。
    貧困と病苦に喘ぎながら、庶民の悲哀を歌った薄幸の詩人……教科書ではそう教わりますが、実態は全く違います。
    このページにおける「クズ判定」の最有力候補であり、知れば知るほどドン引きするエピソードの宝庫です。

    ★【 能力:日本語の美しさを極めた天才 】
    能力面での才能は疑いようがありません。
    わずか3行の分かち書き形式で、生活者のリアリズムと一瞬の感情を切り取った彼の短歌は革命的でした。
    その文学的センス、言葉の選び方は間違いなく天才であり、100年後の我々の心をも揺さぶります。

    ▼【 性格:働かない・借りパク・女遊び 】
    問題は、その性格と私生活です。
    彼が「生活が楽にならない」と嘆いた原因の9割は、彼自身の浪費癖と放蕩にあります。
    友人、特に金田一京助らから「家族が病気だ」「生活費がない」と嘘をついて金を借りまくり、その金を握りしめて浅草の遊郭に通い詰め、プロの女性を買っていました。借金を踏み倒すのは日常茶飯事。

    ▼【 内面:ローマ字日記の衝撃 】
    さらに、彼は自分を支援してくれる友人や家族を日記で罵倒しています。
    有名な『ローマ字日記』には、日本語で書くのが恥ずかしいほどの赤裸々な性欲、借金への開き直り、そして周囲への身勝手な不満が綴られています。
    「一度でいいから死ぬほど女を買ってみたい」といった記述は、清貧な詩人のイメージを粉砕します。
    母親や妻に対しても冷淡で、妻が内職で家計を支えようと苦労している横で、自分は着物を質に入れて女遊びをする始末。
    働こうと思えば職はあったのに、プライドが高すぎて「こんな仕事は俺に見合わない」とすぐに辞めてしまいます。

    要するに彼は、「働かないで遊んで暮らしたい、でも金がない、社会が悪い、俺は天才なのに」という現代のニートやヒモ男の最悪バージョンです。
    しかし、その「どうしようもないクズな自分」を客観視し、美しい詩に昇華させてしまったことが、彼の最大の罪であり才能です。

    作品と人間性は分けて評価すべきか?
    それとも、ここまでクズだと作品すら欺瞞に見えてくるか?
    「日本の国民的歌人」の正体は、愛すべきダメ男か、許されざるクズか。

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