【王位のため甥暗殺】リチャード3世は無能なクズ?有能な聖人?みんなで投票!世界の偉人 ▷ 2026.03.03世界の偉人 ▷ 【現在の投票数:1 票】リチャード3世は【〇〇な〇〇】▼ 4つのボタンで投票してください▼投票後コメント欄が出現最初のコメントに解説があります有能なクズ有能な聖人無能なクズ無能な聖人無能度:◯位 / 100人クズ度:◯位 / 100人 ⚡ 偉人能力ランキング ♥ 偉人人間性ランキング
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【対象:リチャード3世】
■能力判定:有能(優秀な実務家・戦士)
■性格判定:身内殺しの簒奪者(クズ認定は議論の余地あり)
シェイクスピアの戯曲によって「背中が曲がった醜悪で邪悪なクズ」というイメージがすっかり定着していますが、史実における彼の能力は決して低くありませんでした。
兄の暗君エドワード4世の時代には、北部イングランドの統治を任され、公平な裁判や有能な行政手腕を発揮して領民から厚い信頼を得ていました。
また、戦場では自ら斧を振るって最前線で戦う、勇敢で優れた戦士でもありました。
しかし、彼が「クズ」として歴史の審判台に立たされるのは、王位簒奪の過程における血生臭い疑惑のせいです。
兄の死後、正統な後継者であった12歳の甥(エドワード5世)とその弟をロンドン塔に幽閉し、自らが強引に王位に就きました。
その後、幽閉された二人の王子は忽然と姿を消し、リチャードが暗殺を命じたと当時の人々からも広く疑われました(ロンドン塔の王子たち事件)。
真実は現在も歴史の謎ですが、「邪魔になった幼い甥っ子を殺して王座を奪った」というイメージは、彼の名声を永遠に地に落としました。
権力のためなら肉親の情も平気で切り捨てる冷酷さは、当時の権力闘争の常とはいえ、やはりクズの誹りを免れません。
有能な統治者であったにもかかわらず、その王位の奪い方があまりにもダーティだったため、後世のプロパガンダの格好の標的となってしまった悲運の(しかし自業自得な)人物です。