【ゴマ擦りで大出世】柳沢吉保は無能なクズ?有能な聖人?みんなで投票!

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柳沢吉保
【〇〇な〇〇】


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無能度:◯位 / 88人
クズ度:◯位 / 88人
偉人も、所詮は人間だ。

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  1. 【対象:柳沢吉保】

    ■能力:有能(文化と学問を振興した名補佐役)
    ■性格:聖人(実はクズではない不遇の忠臣)

    [史実に基づく詳細な見解]

    この偉人クズ判定委員会において、彼は極めて異質な存在です。なぜなら彼は世間一般では「有能なクズ」の代表格として名高いものの、実際の一次史料を紐解いていくと「性格も有能で超真面目(むしろ聖人寄り)」という衝撃の事実が浮かび上がってくるからです。

    第5代将軍・徳川綱吉の側用人として絶大な権力を握り、わずか530石の小姓から15万石の大名にまで異例の大出世を遂げました。六義園という素晴らしい庭園の造営や、儒学などの学問の奨励を行い、元禄文化の発展に大きく貢献した実務能力は紛れもなく「有能」です。

    しかし、後世の講談や時代劇(水戸黄門や忠臣蔵など)の強い影響で、「犬公方(綱吉)に媚びへつらい、賄賂を貪り、私腹を肥やした悪代官・奸臣」という典型的な「クズ」のイメージが完全に定着してしまいました。

    ですが、実際の吉保に関する史料からは、彼が賄賂を要求した証拠や、権力を乱用して民衆を苦しめた悪政の記録はほとんど出てきません。むしろ、儒学を深く修めた非常に教養豊かで生真面目な官僚であり、激しい気性と強いこだわりを持つ綱吉に、誰よりも忍耐強く誠実に仕えた苦労人でした。愛妻家であったという記録も残っています。

    彼が「クズ」扱いされる最大の理由は、低い身分からトップに登り詰めたことに対する、当時の門閥貴族や他の武士たちからの「強烈な嫉妬」です。出世の理由を「自分の妻を将軍に差し出したからだ」という下品なデマまで流されました。また、悪評高い「生類憐れみの令」を出した綱吉の側近であったことへの「とばっちり」を一身に受けた結果でもあります。

    無責任なゴシップと後世のフィクションによって、日本一のクズ政治家に仕立て上げられてしまった、歴史上最も理不尽な風評被害の被害者とも言える人物です。

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